これからの働き方

裁量労働制や高プロを気にするより独立する方が無難?これからの働き方!

2018/03/05

裁量労働制、高プロとは、最近ニュースでよく取り扱われ

注目されるアベノミクスが推進している働き方改革です。

 

これは、どちらも労働者にメリットをもたらすはずの法案なのですが

企業の対応によっては悪用される可能性があると不安が広がっています。

 

こうした法案をいくら作ったとしても

言わばブラックと呼ばれる企業が無くなるわけではありません。

あの手、この手で労働者から搾取し続けるでしょう。

 

またそもそも、現在の日本の給与制度システムは

限界に来ているのかもしれません。

 

なぜなら、少子高齢化とグローバル化による人の流動、

そして、ネット化によって働き方は多様化しているわけですから。

 

そのため、企業や会社などの勤めることの意味も

ちょっと変わりそうな気がすると思えるのは僕だけでしょうか?

 

 

安倍政権の政策の真意と狙いとは?

アベノミクスが掲げる「一億総活躍社会」

を実現させるために打ち出された政策が「働き方改革」です。

 

そして、「働き方改革」で掲げられていた政策は

『裁量労働制』と『高度プロフェッショナル制度』も2つ。

 

『裁量労働制』とは、

「労働時間を実労働時間ではなく一定の時間とみなす制度」のことで、

 

『高度プロフェッショナル制度(高プロ)』の方は

「年収1075万円以上の一部専門職などを労働時間規制の対象から外す制度」

となっており、

どちらも「柔軟な働き方を可能とし、生産性向上にもつながる。」

として掲げられていた政策です。

 

これは少子高齢化が進むなかでも、

「50年後も人口1億人を維持し、職場・家庭・地域で誰しもが活躍できる社会」

を実現するための取り組みで、労働力不足を補うための対策として打ち出された施策です。

 

そして、日本の労働生産性の向上を願うものでもあります。

 

日本企業の労働生産性の低さは今やトップレベル?

高度経済成長期にはトップを走っていた日本も

現在では先進7カ国では最下位とまで落ちている。

 

去年のGDPはバブル以降初の上昇傾向となりましたが

日本全体の労働生産性はかなり低いと言わざる終えません。

 

ま、日本は都会と田舎の差が激しい国でもあるので、

平均してみるととそこまで低いというわけではないのでしょうが

また、これは同時に収入格差が大きということも意味しています。

 

そして、低くなった生産性の向上と

少子高齢化やグローバル化によって起きている人材不足の打開策として、

他の先進国や欧米のやり方を元に考え出されたのが「働き方改革」です。

 

働き方改革の目的と問題点

「働き方改革」は本来

  • 長時間労働の解消
  • 正規社員と非正規社員の格差
  • 労働者不足(女性や高齢者の就労促進)

の3つの課題の対策として打ち出されたものです。

 

しかし、多くの問題が指摘されました。

 

まず、長時間労働の改善であるはずの2つの働き方改革では

どちらの制度も条件こそ違っていますが

一定以上の給与を確保する代わり、かかった時間は考慮されません。

 

つまり、残業代が固定される替わりにそれ以上の給与は支払われないということです。

 

仕事の早い人は早く帰れる、もしくは休日が増えることになりますが

仕事のできない人は今まで以上の残業になった際、

オーバーした残業代はもらえないということになります。

 

また、仕事が早く終われば新たな仕事を追加されるだけではないか?

ということが懸念されています。

 

次に正規社員と非正規社員の格差についての取り組みでは

同じ仕事の場合、給与も一緒にするというものです。

 

確かに同じ仕事を行うのなら、同等の評価が貰えるのは嬉しいことです。

 

しかし、派遣社員等の給与を一緒にするということは、

その分、企業は正社員以上に経費がかかることになります。

そうなることで派遣社員等を雇うこと事態を辞めていまわないか?

 

また、仕事を見つけにくい高齢者の就労を奪ってしまう可能性もあります。

 

 

 

限界をきたしている労働システム

現在の労働システムでは、少子高齢化による人件費の高騰を始めとした

さまざまな問題や働き方の多様化によりすでに対応しきれない段階に来ています。

 

現在の労働システムによる報酬制度は基本的に時給制です。

つまり企業や会社にいた時間、携わった時間によって収入の額が決まっています。

 

そのため、仕事をできる人、できない人での差や

仕事を真面目に行っている人、やらない人の差もさほどありません。

 

あなたの周りにはこんな人いませんか?

仕事をダラダラやって、わざと残業代を稼ぐ人。

 

僕が派遣で働いていた時にはいました。

当然、僕より給与は高いです。僕より仕事が遅く、数もこなせないのに・・・

思い出しても腹が立ちます。

 

また、仕事がろくにできないのに古くからいる社員てだけで

役職に付き、役職手当がものすごく多い人なんてのもいますよね?

 

言わいる「年功序列」と言われているものです。

 

こうした問題に直面したことのある人はかなり多いと思いますが

あなたはどうですか?

 

またこうした社員が職場にいると、職場の雰囲気が悪くなるだけではなく

頑張っている人の生産性と収入が下がることも意味します。

 

なぜなら、その人も含めた成果(売上に)対しての利益(報酬)となるからです。

 

しかし、多くの会社では長く勤めていることが美徳とされ、

遅くまで残っている(残業)方が気に入られる傾向が多いのはなぜでしょうか?

 

これは『常識』という社会的な思い込みではないでしょうか?

 

勤めの多くは成果より見た目の実績?

本当に必要な人材とは

「企業や会社に利益をもたらしてくれる人」のはずです。

 

それも少ない予算(少ない労働時間)で最大の結果を出す人なら

なおさら重宝されてもいいのでは無いだろうか?

 

海外の話ですが、こんな社員がクビになってしまっています。

 

仕事を自動化した社員、会社を解雇

https://interestingengineering.com/programmer-automates-job-6-years-boss-fires-finds

 

彼はプログラミングが得意な人物で

入社してすぐに自分の仕事を自動化していました。

 

その後、暇になった彼は会社でゲームを楽しんだり、

トレーニングルームや食堂などで日々を過ごしていたそうです。

 

そして6年目のある日、会社で日々遊んでいることがバレてクビになります。

 

この話を聞いて、あなたはどう感じますか?

 

彼は仕事をしていなかったわけではありません。

彼の自動化して行っていた仕事は6年もの間、成果を上げています。

 

しかし、彼はクビになってしまいました。

 

彼が自分の仕事を自動化するのにかかった期間はたった8ヶ月。

つまり、他の人が6年もかかる仕事を8ヶ月という短期間で行ったということです。

クビにならなかったら、その後も成果を上げ続けていたでしょう。

 

成果で考えるなら他の社員と同じように

6年間給与をもらっていても何の問題も無いと思うのですが?

 

あなたはどう感じますか?

 

確かに皆が仕事をしている横で遊んでいたのは悪いことなのかもしれません。

しかし事実、彼は仕事を疎かにしていたわけではありません。

 

そして、問題はこれだけではありません。

 

その後彼は自分の行ったことを後悔し、ショックで酒浸りになり

そして、プログラミングの方法も忘れてしまったそうです。

 

しかし、与えられた仕事はきちんと行って、成果を上げ、

そして利益をもたらしていたのですから

後悔する必要も反省する必要もないと思うのですが

彼は自分の行った行為を反省しているようです。

 

これが『常識』という社会的な思い込みが生んだ悲劇だと思います。

 

もし、結果が全ての社会なら、

成果報酬制の企業だったなら、

こんな問題は起こることはなかったでしょう。

 

そして、僕がその会社の社長だったら、

その方法を聞き、更なる報酬と仕事を与えると思います。

 

しかし「これが間違いだ」という『常識』は

多くの企業や会社、そして多くの人が持っている思い込みによるものだと思います。

 

 

企業に属する意味があまりなくなっている?

こうした思い込みが多くの人たちの中にあるために、

本来は成果(売上)に対しての発生するはずの報酬(利益)が

「給与は会社にいる時間に対してもらうもの」という『常識』が生まれたことにより、、

その結果、企業全体の生産性の低下や強いては

経済の低迷に繋がっているのではないでしょうか?

 

しかし、ネット社会となりグローバル化は進んで

仕事や働き方も多様化しているのですから

そろそろ、時間による労働報酬制では対応できないのは明白です。

 

なぜなら、ネットやAIを使った仕事では自動化が可能だからです。

これまでは直接人の手で行われた仕事は、

これからはAI労働者やシステムを利用して運営するのですから

そもそも人の仕事はこうした時間の概念からは外れてしまします。

 

つまり、これまでの常識では測れないということです。

 

そもそもこれから先、

企業に勤めるメリットはどれくらい残っているでしょうか?

 

今回の2つの働き方改革では企業に属しているにもかかわらず、

「個人事業」と変わらない、場合によっては高いリスクを背負うことになります。

 

なぜなら、事実上どちらも

「一定の仕事においての成果(一定の時間に仕上げる)に対しての報酬」

となるからです。

 

その一定の仕事が一定の時間に終わらなければ、

働く時間が増えるだけでその分の給与(残業代)はもらえません。

 

時間の束縛などを含めると個人事業主よりリスクが高いと言えます。

 

こんな時代にわざわざ同じリスクを背負って

企業や会社に属するメリットはこの先残されているでしょうか?

 

勤めよりメリットが多い?!これからは自宅で稼ぐ方が無難?

そして、ネット社会の今、個人で稼ぐ方法はいくらでもあります。

 

これには勤めと違って多くのメリットがあります。

 

何かに束縛されることは無く、時間は自由、休暇も自由

社会や誰かの都合で振り回されることもありません。

ストレスもなく、家族を犠牲にすることも

趣味や好きなことを諦める必要もありません。

収入も努力次第となり自分の意志で決めることができます。

 

僕はこうした理由により、勤めを辞めました。

 

これから先、ネットやAIがますます活躍する時代となります。

そんなさなか、企業に勤めるという選択は勉強にはなるかもしれませんが

ライスワーク(生活のための仕事)にはなりにくい時代になってきています。

 

それに勉強するなら、自分でビジネスを立ち上げ、

他のオーナーや会社の社長さんと同じ立場になり、

お近づきになる方が遥かに勉強になりますよ。

 

なので、僕は勤めより、自分でビジネスを立ち上げること

つまりは「自宅で稼ぐ」ことを強くおすすめします。

 

人生は100年時代に突入しています。

そして、一度切りしかありません。

そんな時代に他人(会社)のために働き続けますか?

 

それよりも他人に束縛されることのない自由な暮らしを満喫しませんか?

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