40代必見!?”ハロ”がついに実現!?AIと共存する社会で生き抜くために必要なコト!

40代必見!?”ハロ”がついに実現!?AIと共存する社会で生き抜くために必要なコト!

『ハロ』と言えば、40代のにとっては青春アニメの定番とも言える
「機動戦士ガンダム」に出てくる主人公アムロ・レイが作った
球体型のAIペットでシリーズでは定番のマスコットキャラです。

今までおもちゃとしては存在していましたが
この度、AIを搭載したリアルな『ハロ』が誕生しました。

アニメと違って飛び跳ねることはできませんが
同じように会話を楽しむことは可能となっています。

そして、近未来の僕たちの暮らしではこうしたAIが
生活のパートーナーとなります。

ペット型だけでなく、執事となったり、家事などを替わりに行ってくれたりと
僕たちの日常の相手をしたり、暮らしをサポートする存在となります。

つまり、これからはAIと共存する社会となります。

また、そのためAIを作ったり、扱える人材が急務となっており、
企業だけでなく政府も一丸となってAI人材育成に取り組み始めています。

「2020年から小学過程においてプログラミングが必修化!」

つまり、これから先は誰もが当たり前に扱える時代となります。

 

そう、当たり前になるということは
できない、知らないでは済まされない社会になるということ!

 

農業や建築の現場でもAIが活用され、作業の自動化が進んでおり
そのためこの先、特に企業に勤めるのであれば最低限のAI知識を学ぶ必要が出てきます。

そうしなければ、知識を持った若い世代やAI労働者が多くなり
競争が激化する社会において、スタートにすら立てません。

おもちゃも農業もAIが常識!デジタル化が進む社会!


ガンダムの「ハロ」スターウォーズの「R2-D2」や「BB8」といった
アニメや映画に出てきたAIやロボットたちは現実のものとなってきました。

そして、AIはおもちゃやNETの世界だけの産物ではありません。

 

時代は第四次産業革命『デジタル産業』に突入しました。
今後、すべての産業はデジタル化されます。

すでに”商品”物の流通はネットで完結する時代です。
物流においても自動運転の車両やドローンを使った配送インフラが
検討、実験が繰り返されており、その実現は時間の問題だけとなっています。

 

また、自動運転の車両の登場は物流だけでなく、
人の移動においても大きな変化をもたらすものとなります。

これまで1番ITから遠い感じのしていた農業でも
AIを搭載するトラクターやドローンによって農作業は自動化されはじめました。
今後、ビニールハウスの管理、環境制御はAIが行う時代となっています。

ソフトバンクがエリクソンと愛知の企業が共同で
今年2018年から始めるサービス「e-kakashi」

これは農業向けに開発されたIoTソリューションで
温度、水、肥料すべてを遠隔制御にて自動化することができます。

また、屋外農業では広い農地を効率よく管理するために
ドローンによる農薬や肥料の散布や自動制御のトラクターによる
農業が一般的なもとのなります。

そして、そのため農業にもAIやITの知識が必要になるということです。

 

 

 

PCやNETを使えないでは就職は困難な時代!

これまでPCを利用することなかった農業や建設の分野の仕事でも
デジタル化が進み、進化するAI技術によって作業の自動化が進みます。

そのため、これらのPCに携わること少なかった仕事においても
今後は、知識やスキルが必要となります。

そのため、企業や政府はAI人材の育成に力を入れ始めており、
2020年からは小学生でもプログラミングが必修化され、
これまでIT教育がなかった学部や学科での教育の強化や
更には社会人の再教育についても検討されています。

つまり、一般レベルでAIやITに関する知識やスキルを持つことが
当たり前のこととして認知される社会となります。

 
人工知能技術戦略実行計画の策定について」(内閣府)より抜粋

 

そのため、デジタル文化に疎い40代以上の方が
今、1番採り入れなくてはイケないことは
こうした知識やスキルということになります。

 

 

団塊ジュニア世代以上は早急に学習し対策する必要がある。

特にバブル世代(40代後半)と団塊ジュニア世代(40代前半)の人たちで
企業に勤めている方はすぐにでも学習を始めた方がいいです。

なぜなら、この世代から公的補償制度の恩恵が受けづらくなっているからです。

多くの企業が定めている定年退職時の年齢が60歳に対して
年金支給開始年齢が70歳以降になるからです。

つまりは10年ほど新たな雇用を探さなくてはいけなくなります。

現在の法律では65歳までは雇用の機会を与えるとなっており、
また受給開始が70歳になるとこの年齢も上がるかもしれませんが

ですが、たとえ同じ企業で雇用が続けられたとしても
これまでどおりの給与をもらえることはありません。

なぜなら、国の規定(労働基準)では定年後の再雇用において、
不合理に低い賃金は違法となりますが
正社員時と比較して2割減までは許容されており、
また、他の賞与や手当をつけなくてもよいことになっています。
※今後この規定は変わるかも知れませんが最悪の場合として想定!

また、この再雇用の際には能力基準や出勤率などの基準を
新たに定めても問題ないことになっています。

そのため、正社員時と同じ条件での再雇用を
行ってくれる企業は極めて少ないでしょう。

特にデジタル化が常識となった社会では
PCやNETを理解できていない人を雇う理由はありません。
それよりも更に経費のかからないAI労働者の数を増やすほうが
利益を得やすいのでどちらを選ぶかは明白です。

そのため、これまでの大企業の概念は大きく変わろうとしています。

これからの大企業は

『人的社員数が多い企業ではなく、少数精鋭の人材と圧倒的な数のAI労働者が占める。』

またそのため、AI人材になれないと定年を待たずに
仕事を失う可能性も十分に出てきてしまいます。

多様性を受け入れられるかがカギ?
40代は考え方の改革が必要。


バブル世代と団塊ジュニア世代の受けた教育といえば
年功序列や終身雇用といった現在では通用しない常識や社会通念が多く、
そのため、長く勤めることに美徳を持っており、
転職や違う考え方を受け入れづらい人たちが多いです。

つまりは多様性を受け入れづらい世代であると言えます。

この世代を先輩に持つ30代にも同じ考えを持っている方も少なくはありませんが
まだデジタル化をある程度使いこなせているのでマシと言えます。

また、この世代ともなると多くが管理職の立場にあるために
なかなか考え方を変えづらいといった傾向が強いです。

しかし、これまでの常識に縛られ、
いつでも学校や新社会人の時に習った知識だけでは
この先の社会では通用しません。

正直デジタル文化に疎いというだけでも
この先の仕事は”ゆとり世代”や”悟り世代”の方が有利です。
(※ゆとり世代は別名デジタル・ネイティブ世代と言われ、
これ以降の世代でスマホやPCが使えない子はほとんどいない!)

この世代は『何かと”枠”にハメられ自由があまりなかった』と言えます。
しかも、好景気と不景気という時代に翻弄された世代でもあります。

そのため、何を信じていいのやらと思うのも無理はありません。

些細なことかも知れませんが
最近、髪型や色も割と自由になってきましたよね?
これを気にしている世代はほとんどが
40代~50代前半ぐらいのバブル世代と団塊ジュニア世代です。

僕はこの世代に生まれたことで生まれつき赤毛なのにもかかわらず、
疑われいじられたり、嫌味を言われてきました。
学校に親が呼び出されたこともあります。
そのたびに『まともに生んであげられなくてごめんね。』と
母に言われるのがとても辛かったです。
(※赤髪もですが小さい頃から体も弱く病院通いだったので)

日本人は黒髪が当たり前。
男性は髪が短く、何よりも仕事が優先。
女性は仕事より家庭、デートの費用は男持ち。

この世代はこんな価値観が根強く残っています。

 

しかし、時代も変わったのですから
そろそろ自分を開放してもいいのではないでしょうか?

逆にバブル世代より前に生まれた方には
新しい物好きの方が多く、割とデジタルを使いこなしている方は多いです。
オタク文化やテクノなどが生まれたのもこの世代なので
何かと新しいものを採り入れることに抵抗が無いように思います。

そのため、この世代の方たちは
『それ流行っているの?』という質問が多く、
何かと興味を持たれる印象がありますね。

あとバブル世代より上になると高度成長期を支えた方々なので
ある種バイタリティーが強いのでしょう。

それに金銭面的、時間的にもある程度の余裕があるので
新しいものに投じることへの精神的リスクが少ないのかも知れません。

 

 

デジタル化を受け入れることで変わる暮らしの質!

デジタル化が進むこの先の社会では
PCやNET、ITスキルが必要となります。

デジタルになれ、使いこなすことで暮らしはかなり楽になります。

例えば、仕事において、
これまでの辛い作業やルーチンワークはかなり楽になります。

なぜなら、力仕事やルーチンワークはAIが最も得意とする仕事だからです。

また、生活においてもかなり快適になります。
買い物は自分で買いに行く手間もかからず、
また店頭価格より比較的安く買うことができます。
更に日常的に必要なものは
自動で補充されるシステムが確立されつつあるからです。

自動制御の車両が普及すれば、個人で車を所有せずに済みます。

それに何も高度なプログラミングやスキルは必要としません。

デジタル化とはつまり『自動化』するということで
考えなくてはいけないことは
「どうAIを利用すれば楽になるか?」
「AIを利用して自分の仕事を自動化するには?」
ということ!

 

僕も自宅でPCのみを使って仕事を行い
サラリーマン時代より稼いではいますが
プログラミングなどの高度な知識、資格などは持っていません。

しかも気になることや知りたいことはネットにあふれているので
こうしたものを参考にし、仕事ができています。

ブログなんてワードやメモパッドが使えれば書けてしまうので。

ちょっとした知識と使い方さえマスターしてしまえば稼ぐことは十分に可能です。

しかも、これから先AIを利用した便利なサービスが増えるので
僕の仕事はますます楽になっていくと思っています。

なのでちょっとした『意識改革』してみませんか?

 

時代に翻弄され続けた40代!この先は自由を!

上の世代にこき使われ、下の世代にはうざがられることも多い
僕らの40代が真っ先に行った方がいいと思うのは
働き方改革でも転職でもなく、『意識改革』だと思います。

同じ会社にづっと勤めている方には受け入れられないことも多いでしょう。

しかし、時代は社会はもうすでに
僕らが就職活動をした時とは大きく異なっています。

これらの常識や社会通念にいつまでも縛られていると
身動きができず、そして息苦しい人生になってしまいます。

価値観が変われば、生き方や仕事の捉え方も変わって来ます。
そして、これまでよりも仕事や暮らしを楽しめるはずです。

長く勤めることや残業といった時間による会社貢献度はこの先意味はありません。
また、そんなことをしても企業が従業員を守ることはありません。

『限られた時間』で最大の結果が求められる世界!!

そのため、AIやその他を利用して仕事を自動化することが必要となります。

また、僕らの世代ならギリギリ、寿命を選択できる未来が待っています。
つまり、今『意識改革』をし、自分の仕事ややるべきことが確立し、
そして、仕事を自動化すれば長く自由な時間を満喫することができるということです。

 

僕らの年齢ならば、目上の方も少なくなってきます。
そのため、ライバルは下の世代のみです。
経験やこれまでの知識は負けてはいないはずなので
あと必要なのは時代に沿った生き方だと思っています。

そして、これから先はデジタルの社会(自動化する社会)です。
ぜひ、価値観を変え、これまでの常識に縛られず、
この先の長い自由と快適な暮らしを行いましょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう