ある意味、定年はない、過酷な老後に備えるには?

老後と年金

老後の蓄えはどうですか?
何か資産的価値のあるものもってらっしゃいますか?
持ち家や高級車ではダメですよ、税金やその他維持費が
かかってしまうので資産価値にはなりません。
資産とは収入価値があるものなので・・・、

厚生年金、国民年金のみという方が多のかも知れせん。

ですが、このまま年金を当てにして、今のままの稼ぎではもっと苦しいことになってしまいます。
厚生年金もなくなる話が出ていますし・・・

ということで、今日もこれまでの常識と新常識について
副業もしくは個人での起業が必要なワケをお話したいと思います。

年金受給の事実上の受領拒否が始まる?!

1970年台、まだ大きな企業の定年は55歳でした。
その後、現在では一様60歳で定年で、働きたい人は65歳までの雇用を認めましょうと
いうことになってはいますが、これってどうなんでしょう?

しかも、年金受給の資格年齢も70歳に引き上げられる可能性が浮上していますが?

これは、平均寿命が年々上がっているからというのも
1つの要因になっているのですが、少子高齢化により、年金の制度そのものの存続が
危うくなっているというのも大きな要因の1つだと思います。

つまりは、年を取った人に少ない若い人たちに変わってまだまだ働いてほしいと言っているんです。

もらえたとしても年金だけでは暮らしはできない。
しかも、年金をもらえたとしても生活できるだけの額面はもらえないのが現状です。

2015年の平均受給額は
国民年金が5万4544円、厚生年金が14万5596円となっています。

また、厚生年金には男女差があり男性の平均が月額16万6418円、女性の平均が月額10万2086円です。
当然、女性の方が産休や子育てにより職を離れる期間が長いためにこう言う結果になるのですが。

国民年金だけでは完全にアウトですよね。
厚生年金でもギリギリ、生活できる金額だと思います。

しかも、この額は年々下がり続けています。

なので、年金だけでは、特に国保だけだと生活なんて出来るはずがない!!

つまりは、現時点でもすでに定年は存在せず、働き続けなくては行けないということになります。

でも、企業が雇わなくては行けない義務は65歳まででそれ以降は義務ではなくなります。

それに65歳すぎて、70歳以上の現役で働き続けられる自信はありますか?

20、30歳代の体力をそれまで維持できる人は良いかもしれませんが
今、残業や過酷な勤務に悩まされている人や給与が少なく、金銭的にギリギリという方はどうですか?

その生活を60、70歳すぎても続けられますか?

私は無理でした。
アラフォーですが元々体が弱いのも含めてすでに仕事につけない状態というか、無理して勤め続けても医療費の負荷が増えて病院通いのために働いているような状態だったので。そして、派遣の契約が切れるのをきっかけに
自宅で稼ぐことを決意しました。


務めるより、稼ぐことの本質を知ることが重要!

これらのことを踏まえて、老後の生活のことを考えると、今1つの仕事、努めに依存するのはすごく危険であるといえます。

務めるではなく稼ぐことの本質を知れば、社会に翻弄されることなく、自由で豊かな暮らしが送れるようになります。
それに思うんですけど、勤労の義務といいますがあれは会社勤めをする意味ではない。

勤労とは、なにかに貢献すること。
そして、それはたとえ一人の人に対しても同等で会社や社会全体に対して行なわなければならないものではない。
と、私は考えています。


勤労の義務とは必ずしもどこかの会社に務める
雇われるという意味ではない。

ちょっと前に、テレビでニートの特集をしていた番組で、この子はニートといえるのかな?という人がいました。
街で、個人でアイドルの活動をし、ファンにもらったプレゼントや差し入れなどで暮らしをしている少女でした。その子に対して、大人たちは仕事について税金を払いなさいと言っていまいた。

税金は確かに払わなくては行けないかもしれない。

ですが、ファンがいるということは、そしてファンから差し入れなどの対価を貰っているということは貢献していることにはならないでしょうか?

稼いでいるモノが金銭ではなく、額面では測れないかもしれませんがこれも立派な貢献ではないでしょうか?

そして、いつかファンが増え、努めをしている人と同じように稼ぎができて、何ら変わらない暮らしが出来るようになったら
どうでしょうか?

同じようなことをして後に成功した芸能人がいます。
百獣の王という、自分というブランドを立ち上げた人物武井壮さんです。彼は、街で彼女と同じようなことをし、テレビ局やイベントに呼ばれ、有名になりました。彼も事務所に所属しているわけでも会社に雇われているわけでもなく、全くの個人です。有名になって、しばらくして税金の申告が発生したので会社を起こしまして、マネージャーというか秘書だけ雇っていますが、個人事務所です。

なので、勤めなくてはいけないということはなく、稼ぎ方は多様化しているということ!


実は労働と言う言葉の意味を調べてみると

1つは賃金や報酬を得るために働くこと。

2つ目にはこう書かれていました。

人間が道具や機械などの手段を利用して労働の対象となる天然資源や原材料に働きかけ,
生活に必要な財貨を生みだす活動。

だから、多くの人達はどこかへ勤めに出ることが勤労の義務と勘違いしているということです。

今のうちにやることは副業もしくは起業!

この先、仕事もしくは収入源を複数持つか自分で稼ぐスデを身につけることが重要となってきます。


整理しますよ。

年金で確保できるのは50,000円ほど、そしてこれはいつまでもらえるかわからないのが現状。

企業に務める場合の定年、勤められる年齢は65歳、もしくは70歳までなので、
この年までに何らかの手段を見つけなくてはいけない。

私がおすすめするのはネットでの起業です!

なぜなら、これからはネットですべてのサービスが行なわれます。
ネットで稼ぐスデを身につけられれば、仕事が無くなることはない上に、
勤めの様な制限がないし、遥かに楽に稼げるようになることが出来るからです。

ネットビジネスには後発だから成功できないということはありません。
逆に後発のほうが洗堀者の確立した、稼ぎ方の手法を最短で実施できるので得られるメリットのほうが多いと思います。
ですが、やはり早く始めて、稼ぐ手法を早く手に入れれば早くに、若い内に楽な生活ができますよ!

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