団塊ジュニア・ロスジェネ世代に次ぐ、君らが持つ常識はすべて幻だ!?

社会問題

おかしな日本を作ってしまったのは政治に無関心でいた僕らの責任?

選挙に行ってもデモを起こしても政治は変わらないはウソ!

「将来の暮らしをちょっとでも改善する・したい」
しかし、いくら働き方を変えても僕らには限界がある。
ましてや年金や物価の上昇は本来政府が介入し、補填するものであるはず。
なのに現政府は日本国民をないがしろにしているとしか思えないことが多い。例えば、子育てに関する支援金や安全性の確認できないワクチン各種の認可や公金をケチって進まなくなった災害被災地の復旧や公共事業の衰退、土地や企業の外資への売却、農家を奴隷化する制度や裏金問題等々など・・・・あげたらきりがないくらいに出てきます。(これらの問題も後日深堀って行きたいと思っています。)
また、議員報酬は世界平均の倍以上と庶民とはかけ離れた収入を持っていたりします。これでは価値観や論点がずれるのも当たり前ではないでしょうか?それに議員にとって都合の良すぎる法案が多すぎる・・・これってもはや共産主義国家のような気もしますが・・・

こんな政府を支持している人なんてそんなにいないはず、なのに国民を苦しめる政党が勝ち残り続けてしまうのはなぜなのか!?それは投票に行く人が少ないから!にほかなりません。

支持率がたとえ、3割以下の政党や議員でも無票、つまりは対する政党や議員に票がなければ、その人たちに権利を持たせてしまう。
残念ですが実際、「国民の殆どは反対しない」と言っている議員も少なからずいます。
しかも、この少ない支持も付き合い票が非常に多い・・・特に自民党は医師会や郵便局関連(筆頭株主は自民党のため)に関連する付き合い票(先輩方・高齢者に多い)が存在する。つまりは今の日本を動かしている支持された総理でも議員でもない人たちだということ。

なのでこれを打破するのは僕らが声を上げ、選挙に行く。これが最も重要です。たとえ支持したい政党や議員がいなくても消去法で構いません。そんなときは嫌な公約以外に票をいれる。そうすることで昭和から続く付き合い政治、惰性政権を終わらせることができるかもしれません。
デモなど声を上げても無駄だと言う人たちがいるかもしれません。しかし、日本はまだ民衆主義国家なはずです。それに実際に最近起きた財務省解体デモや農民一揆ではかなり効果が出ています。なぜなら日本のメディアがあまり報じない事実が世間に知れわたったからです。これまでテレビしか信じてなかった高齢者もネットに疎かった同世代もこうした活動によって真実を知るきっかけになります。そして、権力者にとって一番恐れることがあるとすれば大衆が反旗を翻すことだと言われています。

なのでみんなで声を上げ続けましょう。自分たちの将来、子どもや孫、敷いては次の世代のために!

アッでも暴力などはだめですよ。海外ではデモを通り越すと暴動、暴挙を起こす人が少なからず現れてしまいます。いくら理不尽な政治家や著名人に対してもそこは日本人らしく正当な主張によって戦いましょう。

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