バブル経済の崩壊、就職氷河期、リーマンショック
30年以上にもわたる経済の低迷と生活スタイルの急激な変化に翻弄された世代。
それが団塊ジュニア世代、ロスジェネレーション世代です。
この世代は多くの幻想とウソで塗り重ねられた常識や価値観が存在します。
そして、この常識や価値観による弊害はとても大きい!
僕も日本国民の1人としてロスジェネ世代の1人として、この事実を無視することはできなくなって来ました。だって、みんなあまりにも社会や老後のことに無関心すぎるから・・・いや、不安も感じてはいても何かを知る手段や余裕がないだけかもしれませんが!
日本人は金融や経済、政治においてリテラシーが低いと言われていますが実のところ政府やメディアがこうした情報を日本国民に伝えていないという事実があります。日本のメディアのほとんどは芸能人や有名人のプライベートな話題ばかりで国際情勢や経済はほとんど取り上げられず、取り上げられても明確な説明などの深堀りはなく箇条書き程度の情報に限られています。
なぜか、海外のメディアの方が日本の政治経済事情を多く取り扱っており、海外の政治家や企業団体、親日家の方々が日本人を養護する発言を行っております。が当然こうした情報も日本で報じられることは殆どありませんね。
確して、日本人は生まれながらに事実をごまかされ、政府や政治家の思惑どおりに暮らしてしまっています。これが非常に怖い!常識とは「それを押し付けたい人の都合によって生まれた価値観の植え付け」であって、すべてが正しいとは限りません。しかも現代日本は隠蔽やごまかしが多い。このままではこれから先も奴隷や家畜のような生活を強いられてしまいます。
なので、今回は知ってほしい年金と働き方・生活に直結する公共インフラについて書いていきたいと思います。
団塊ジュニア・ロスジェネ世代に次ぐ、君らが持つ常識はすべて幻だ!?

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