ネットビジネスで変わるこれからのワークの考え方!
現代はネット社会で仕事に生活にとインターネットがないと成り立たない時代です。
そして、同時にネットは個人が使える高性能なビジネスツールでもあります。
ネットを利用して行うビジネスの最大の利点は自動化がしやすい事にあります。
そのため、収入の質はかなり高くなっています。
そして、ネットビジネスの自動化が成功することで
仕事は3つに分類し考えることができるようになります。
『ライスワーク(Rice-Work)』
『ライクワーク(Like-Work)』
『ライフワーク(Life-Work)』
です。
そして、それぞれの考え方、捉え方としてはこんな感じです。
生活の基盤『ライスワーク』
『ライスワーク』とは、ライス(お米)を稼ぐという意味で
つまりは生活費を稼ぐために行う仕事ということになります。
これまでの企業や会社に勤める意味のほとんどは
この『ワイスワーク』となります。
また、そのため”やりがい”を感じている方はそう多くはありません。
なぜなら、多くは強制的に働かなくてはイケないからです。
家賃、水光熱費、食費、税金、保険料
僕たちの生活にはある程度の固定費が必要です。
そのため、僕たちは働く必要があります。
しかし、この先の社会では企業や会社に勤めたからといって、
これらの生活費を全て賄うことはかなり苦しいことになります。
そのため、その先の暮らしには副業もしくは
自分で稼ぐ術を持つことが必須となります。
そこで1番おすすめするのがネットを利用したビジネスを行うことです。
ネットビジネスではちゃんとしたやり方を理解すると
10万~30万ほどの稼ぎならば勤めに就くより遥かに楽に稼ぐことができます。
また、ネットビジネスはネットというAIを利用して、
自動化を図ることができます。
そのため、これまでの仕事と違って、
自分が携わらなくても収入を生み出すことができます。
つまりは、生活費のために働き続け無くてもいいということです。
好きな事を仕事にする『ライクワーク』
ライクワークとは、好きなことを仕事にすることです。
例えば、趣味の延長上であったり、特技を活かせる仕事になります。
『ライクワーク』は誰もが一度は思う理想的な仕事の形です。
しかし、趣味や特技が元となっているために
生活するほどの稼ぎを生み出すことはかなり大変な労力を伴います。
しかし、ネット社会には”類は友を呼ぶ”という性質があり、
どんなにニッチな需要であってもこれまでのビジネスと比べて、
稼ぎを生み出しやすくなっています。
また、『ライスワーク』で稼いでいれば、
自分の作品を安売りすることも無理に売る必要もないので
本当の創作に没頭することもできます。
またそのため、これまではマーケティングに苦労していた職人さんも
ネットを利用することでより多くの人に自分の作品や腕を広めることができます。
人生を懸けて取り組む『ライフワーク』
『ライフワーク』とは仕事とプライベートは分けず、
自分の使命と思える仕事を行うことで労働だけではなく、
一生続けていく趣味や活動についても使われます。
例えば、ボランティアや寄付など支援、
社会貢献活動なども『ライフワーク』に分類されます。
またそのため、『ライフワーク』では生活費を稼ぐという概念はあまり当てはまりません。
ボランティアなどは生活費を他で稼いだり、
寄付を募らなければ行っていくことはできませんし、
社会貢献活動にもそれなりの資金や発言力が必要となります。
しかし、”やりがい”を1番感じる仕事はこの『ライフワーク』となります。
そのため『ワーク・ライフ・バランス』を考える上では重要な仕事となります。
なぜなら、『ワークライフバランス』とは人生のバランスであり、
人が生涯に渡って行う行為だからです。
逆に『ライフワーク』が確立されるということは、
『ワークライフバランス』は保たれている状態といえます。